こんにちは!東京 港区/白金高輪 白金台 目黒シュガーリング脱毛/ブラジリアンワックス脱毛/VIO脱毛/VIO脱毛専門/オーガニック脱毛/フェイシャル/顔ワックス/脱毛サロンラヴィアルです。
シュガーリングとは、砂糖を主成分としたペーストを使った脱毛方法です。脱毛と同時にお肌もキレイになるので、最近では女性を中心に注目を集めています。
一般的なワックス脱毛と比べるとペーストの温度は低く、高温によって肌を傷つけるリスクが格段に下がるのが特長です。
オーガニック成分なので、お肌に優しい脱毛が期待でき、デリケートゾーンの皮膚にもダメージを与えません。「デリケートゾーンのシュガーリング脱毛に興味がある」という女性も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、シュガーリング脱毛のメリットやデメリットなどを詳しく解説します。セルフで行なう方法や、VIOシュガーリング脱毛についても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
シュガーリング脱毛とは?
まずは、シュガーリング脱毛の方法や由来、ワックス脱毛との違いについて詳しく見ていきましょう。
シュガーリングは自然素材による脱毛法
シュガーリングは自然素材を使った脱毛法です。使用するペーストの原材料は砂糖、水、レモンだけで、化学薬品や人工的な添加物は含まれていません。
ペーストを肌に塗り、毛根から毛を引き抜くことでツルツルの肌を実現します。ペーストは熱くないので肌への負担はありません。
施術後も肌への負担が少なく、優しい脱毛法として注目を集めています。
古い歴史があることでも知られている
シュガーリング脱毛は古い歴史を持つ脱毛法としても知られています。発祥は古代エジプトと言われており、何世紀も前から美の追求の一環として多くの女性に愛用されてきました。
クレオパトラもこの方法を使っていたと言われるほど、その歴史は古いです。伝統的な方法ですが、今でも多くの人が効果と安全性を実感しています。
ブラジリアンワックスとの違い
シュガーリングとブラジリアンワックスの大きな違いは、使用する材料にあります。
シュガーリングは砂糖、水、レモンといった天然素材を使用するのに対し、ブラジリアンワックスはロジンやミツロウを含んだワックスを使用します。そのため、シュガーリングの方が肌に優しく、アレルギー反応が出にくいとされているのです。
施術の方法も異なります。ワックス脱毛は温かいワックスを肌に塗り、固まった後で一気に剥がします。
一方、シュガーリングは常温のペーストを肌に塗り、毛の生える方向に沿って優しくペリっと剥がします。
シュガーリングの脱毛範囲
シュガーリング脱毛は、全身のほとんどの箇所に対応しています。
・顔
眉毛
顎
頬
・腕
上腕
前腕
・脚
太もも
ふくらはぎ
・体幹
胸
背中
腹部
・デリケートゾーン
ビキニライン
ハイジニーナ(VIO)
ただし、敏感な部位や肌の状態によっては刺激を感じるため、施術前にパッチテストをしたほうがいいでしょう。
初めてシュガーリング脱毛をする方や、デリケートゾーンの脱毛を考えている方は、サロンでカウンセリングを受けてからの施術をおすすめします。
シュガーリングのメリット
シュガーリング脱毛には、主に次のようなメリットがあります。
・肌トラブルが少ない
・ツルツル効果が持続する
・脱毛するときに熱くない
それぞれ詳しく解説します。
肌トラブルが少ない
シュガーリングのペーストは天然の材料(砂糖、水、レモン)から作られているため、化学物質や防腐剤が含まれておらず、敏感肌やアレルギーを持っている方でも比較的安心して脱毛できます。
施術後の赤みや炎症も出にくく、まぶたより薄いデリケートゾーンも優しく脱毛できます。
ツルツル効果が持続する
シュガーリング脱毛は毛根から毛を取り除くため、ツルツル効果が持続します。脱毛を繰り返すほどに毛が薄く柔らかくなり、生えてくる毛が目立ちにくくなるのも特長です。
自己処理後のチクチクするような不快感もありません。脱毛後のザラザラした肌触りが苦手という方にもおすすめです。
脱毛するときに熱くない
従来のワックス脱毛と比べて低温で施術できるため、脱毛するときに熱さを感じません。
ワックス脱毛は高温のワックスを使用しますが、シュガーリング脱毛で使われるペーストの温度は人肌程度です。そのため、熱による肌へのダメージを最小限に抑えられます。
火傷のリスクもなく、安全性の高い脱毛法と言えるでしょう。
シュガーリングのデメリット
シュガーリングのデメリットも確認しておきましょう。
・痛みを伴う
・毛が濃くて剛毛な人には向かない
・永久脱毛はできない
それぞれ詳しく解説します。
痛みを伴う
シュガーリング脱毛は毛を根元から引き抜くため、多少の痛みを伴うことがあります。特に初めてシュガーリング脱毛をする方は、強い痛みを感じるかもしれません。
しかし、ほとんどの人は繰り返し施術を受けることで痛みが少なくなってきます。
施術者の技術やペーストの温度、施術前後のケアによって痛みを軽減することも可能です。
毛が濃くて剛毛な人には向かない
天然素材で作られているシュガーペーストはワックスに比べると強力ではないので、毛が濃い人や剛毛な人の脱毛には向いていません。
一方、デリケートゾーンの脱毛や、すでに脱毛経験のある箇所は、シュガーリングのほうが適しています。
永久脱毛はできない
シュガーリングは永久脱毛ではありません。毛根から毛を引き抜いて一時的にツルツルの肌を保てますが、数週間後には再び毛が生えてきます。
レーザー脱毛とは異なり、シュガーリングで毛根の破壊はできません。長期的には必ず毛が再生してしまいます。永久脱毛を考えている場合は別の方法を検討したほうがいいでしょう。
ただし、シュガーリング脱毛を定期的に行なえば毛が薄くなり、次第に目立たなくなることや減耗効果が期待できます。いずれにしても、自分のニーズに合った脱毛方法を選ぶことが大切です。
シュガーリングはセルフでもできる?
シュガーリング脱毛はセルフでもできます。
シュガーリングペーストは砂糖、水、レモンを鍋で混ぜて加熱し、キャラメル状に煮詰めるだけなので作り方も簡単です。完成したペーストを適度に冷ましたら、下記の方法で脱毛します。
1.ベビーパウダーをはたく
脱毛する箇所にベビーパウダーを薄くはたきます。これにより余分な水分が吸収され、ペーストがしっかり肌に付着します。
2.肌にシュガーペーストを馴染ませる
シュガーペーストを脱毛部位に薄く塗り広げます。毛の流れに逆らってペーストを優しく馴染ませましょう。
3.毛流れに沿って剥がしていく
毛流れに沿ってペーストを剥がしていきます。ペーストを塗るときとは方向が逆になるので注意しましょう。
確実なシュガーリング脱毛は専門店にまかせた方が安心
シュガーリング脱毛はセルフでもできますが、専門店でプロの施術を受けた方が確実です。
正確な技法を身に付けていない施術者が行うシュガーリングは「痛みだけが強く脱毛できていない」というケースも少なくありません。内出血や表皮剥離などを起こす恐れもあります。
ナチュラルだから肌に優しいのではなく、「シュガーペーストの特徴を深く理解して扱いこなせるシュガーリストだから優しい脱毛を提供できる」と理解するのが正確です。
経験を積んだベテランスタッフなら、ムダ毛を取り除くテクニックを心得ているのでキレイに仕上がり、痛みも最小限に抑えられます。
専門店なら施術前後のケアも万全なので、特にVIO脱毛のようなデリケートな施術は、プロにまかせたほうが安心です。
シュガーリング脱毛サロンの選び方
シュガーリング脱毛で後悔しないためには、サロン選びがとても大切です。ここからは、シュガーリング脱毛サロンを選ぶ際のポイントを説明していきます。
スタッフの技術と経験を見極める
まずは、サロンスタッフの技術と経験を確認しましょう。
シュガーリングは適切な技術が必要な脱毛方法です。経験豊富なスタッフが施術を行なっているサロンなら、痛みが少なく効果の高い脱毛ができます。
技術や経験がわからない場合は、サロンのホームページやパンフレットでスタッフの経歴や資格をチェックしてみましょう。
初回カウンセリングでスタッフに質問し、技術や経験について直接質問してみることも大切です。
口コミや評判をチェックする
インターネットの口コミサイトやSNS、サロンのレビュー欄などで評価を確認しましょう。実際にサロンを利用した人の意見は大変参考になります。
友人や知人にサロンを利用した経験がある人がいれば、直接話を聞いてみるのもひとつの方法です。リアルな体験談を聞ければ、より具体的な情報を得られます。
立地や店内環境も重要
サロンの立地や環境も重要なポイントです。自宅や職場からのアクセスも考慮しましょう。
サロンの店内環境も要チェックです。清潔でリラックスできる雰囲気のサロンは安心して施術を受けられます。完全個室を備えているサロンなら他の利用客と顔を合わせる心配もなく、プライバシーも守られます。
衛生管理や清掃状態もや雰囲気を確認しておくといいでしょう。
まとめ
シュガーリング脱毛は、砂糖を主原料としたペーストを使う肌に優しい脱毛方法です。従来のワックス脱毛に比べ、肌へのダメージが少ないのでデリケートゾーンの脱毛にも適しています。
シュガーリング脱毛はセルフでも可能ですが、準備から施術、アフターケアまで、適切な手順を守らなければいけません。思わぬ肌トラブルを防ぐためにも、専門店の利用をおすすめします。
なお、VIO特化シュガーリング脱毛サロン「ラヴィアル」では、デリケートゾーンの黒ずみやお肌のことまで、お客様の理想をお伺いさせていただいたうえで、女性としての魅力や自信が持てるようにご提案させていただきます。